SAFARiリトリートTriple森林activity2015のご報告2
2日目 5月31日
4時半ごろカーテン越しに明るさが見え始める
昇る朝陽に山が赤く染められていく
日月倶楽部内富士山の目の前に位置された能舞台
ここで富士山エネルギー満喫しようと外にでると
数名の方がすでに日の出を満喫されています。
朝の集合6時までの間、みんな思い思いに日の出を感じて
朝6時。リトリートプログラムがスタートです。
山本医師のご案内で、富士山静養園まで移動。
氏神さまにご挨拶と自然の湧き水を
持参した水筒にお水取り。
美味しいっ!と輝く声に
なんだか嬉しくて浮き足立つ。
今回は陣馬の滝には行かず
その分、小田貫湿原の散策。
朝の爽やかな空気を感じつつ
木道を歩き この地の神話や生活などのお話。
山本医師との朝のお散歩終了。
美奈子先生のヨガがスタート。
心理学部卒のヨガセラピストらしく
アーサナをとることに必死になるのではなく
呼吸と動きを通して
自分の心身魂を感じる
一見地味だけど
本質を大事にしたヨーガの誘導。
自己との調和
自然との調和
Safariのリトリートテーマにピッタリなワーク
そして与えられたテーマをもとに
それぞれが感じたことを分かち合う。
分かち合いは決してうまく表現する必要などない。
誰かにわかってもらう必要も無い
自分が調和する言葉を紡いで外に発すれば
その場を作っているみんなにとって
誰かにとって必要な何かにつながっていく。
少しの自由時間を経て
朝食。
今朝も美味しく美しい地産地消のお食事を
どうもありがとうございます。
数分だけ
お食事に集中する
マインドフルイーティング。
食後は山本医師のお話。。。の前に写真を1枚。
医療が得意な一人の人として生きていらっしゃる先生。
こんなこともあんなことも自ら作業されます。
お隣はスタッフの植松さん。
今回はじめて、昼の時間に先生のレクチャーをお願いしました。
なぜならば、とても聞きたい話なのに
夜では眠くなってしまって。
先生の講義、いつも以上に盛り上がりました。
今回の参加者は「海外とのつながりが深い方」がたまたた集まったというご縁。
日本人について、日本の今について、医療システム、コミュニティについて
そして先生の活動や先生という人について
質問がたくさん、想いがたくさん分かち合われて
笑い、涙ありの心揺さぶられる時間でした。
最後はみんなで
もう一度自己との調和。
そして折り紙を使ったアートワーク。
いまの自分の気持ちを表しておつかれさま〜❤️
渋滞もありました
高速バスの予約も大変でした
そんななかでも
こうしてご縁があった皆様と
富士山麓の聖地
富士山静養園&日月倶楽部でご一緒できたこと
本当にこころより感謝です。
そしてご協力くださった
山本ご夫妻や日月倶楽部のみなさま
ヨガ講師の太田美奈子先生
株式会社キャラバンさんにも
こころより感謝しつつ。
ありがとうございました。
次回、今年の秋紅葉終わる頃の開催を予定しておりましたが
仕事上のスケジュールにより今年度の開催は
見送ることになりました。
楽しみにしてくださっていた方には
こころよりお詫びさせていただきますとともに
2016年春以降にまたご一緒できますように
準備させていただきます。
みなさまとの充実の歓び時間
楽しみにしております。